中学1年生 塾をどうするか考える④A塾の説明会・面談

中一の娘の塾をどうするか悩んでいる記事です。
先日、娘と一緒に冬期講習と体験授業を申し込んでいた、A塾の説明を受けに行ってきました。
A塾は友達が多く通っていて娘も気になってる塾。
完全無料ではないものの、冬期講習と体験授業を合わせても2,000円未満で収まります。
最初だけはありがたい。
そして、きっと入塾後はめっちゃ取られるやつ・・・。
塾に一歩足を踏み入れると
- 「〇〇さん〇〇合格!」の紙
- 各校の偏差値
- モチベーションアップできそうな格言
- 風紀に関する注意事項
などなど・・・が
壁という壁・天井にバンバン貼り出されてまして、学習塾に足を踏み入れるのが人生で初めての母ちゃんは圧倒されてしまいまいました
簡単なアンケートと各教科の内申や前回のテスト結果を伝えながら、塾の授業について案内されました。
娘の成績については「学習塾に通ってないにもかかわらず、結構取れてる」と褒められました。
(母ちゃん家庭教師のおかげでもある )
娘はそんなに成績が良い方だとは思ってなかったんですが、
「塾に通ってる子でもここまで取れててない子もいる」
とのこと。
(↑正直すぎる教室長)
ただ、前回の定期テストで、同中学で教室トップの子は450点(5教科合計)くらいだそうです。
娘は400点に届かなかったのでそこそこ差があります。
塾ではテスト範囲確定前の一か月前からもうテスト対策を開始するそうで、娘の友達も含め、みんな自習室をフル活用して頑張って勉強してたみたいです。
みんな結構勉強してるんだねーーー
(↑急に焦る母)

個人的には日々習ったことを習得・復習ができてたら、テスト前だからといってそこまで期間を取る必要はないと思うけど、
それができないのが我が娘なのです。
今回も日々の習得・復習が出来てなかった中、2週間前からテスト勉強を開始しましたが、当然時間が足りない。
数学はサポートした母ちゃんとしては消化不良に終わってしまい、テスト2日目に関しては暗記だからと言って、前日のテスト勉強はもうほとんどやってなかった娘。
(↑バカヤロー!!!)
多分これ以上やらせたら親子関係がギスギスしてしまいそうだったので、これ以上口を出さず、手を出さずで、サポートはこのくらいまでにしてしまったけど、これが一番、家庭学習におけるデメリットだと思うし、我が家の限界点だったのかもしれない。
自分で進んで勉強できる子だったら大丈夫なんだけどね・・・。
親に代わってプレッシャーを与え続けてもらえるのはとてもありがたい。

さらに、塾では学校にはない成績や順位の可視化と公開で、競争意識を持たせられるのもよいと思う。
今の娘の学校では順位は公開されず、さらっと口頭で平均点が伝えられるだけ。
平均点との差異で何となくの立ち位置を推測することしかできないので、昭和生まれの親としてはとても困惑してしまう。
私が中学生だったころは上位10名とかは点数とともに公表されて、学年だよりにも掲載されてた。
(↑平成初期の個人情報の扱い・・・)
営業めっちゃされるんだろうかと思ったけど、体験終了までに申し込めば入学金無料みたいな説明だけで、今のところそれほどグイグイは来ない感じでした。

A塾が、教室の雰囲気もよさそうで、活気があっていいなと思いました。
万が一、(本当に、万が一よ!)難関校が志望校になったときでも、上位のコースも併設されてるのでそのまま同じ教室へ通えるし、さらに大学受験の教室も近くにあるので、高校入学後も通塾となった場合はそのまま同じ会社の塾に通えるので便利かもしれない。
そのままこのA塾に通わせてもよさそうな気もするけど、B塾の説明会も予約したのでね。
- A塾:冬期講習+体験の申込完了 ←いまここ
- B塾:説明会予定(保護者のみ)
そして、神奈川県内の大手だともう一つC塾があるのだけれど、こちらも体験授業とか説明会とか言った方が良いのか悩み中・・・。
2年次から入塾って考えると
複数の塾で一定期間体験→申し込みとなるともうちょっと早く動いてもよかったのかなー。
最後までお読みいただき
ありがとうございました