友達と塾に感謝(涙)やる気スイッチONの定期テスト

こんにちは。お越しくださりありがとうございます
先日、公立中学に通う中2の娘の定期テストがありました。
中1のテスト前はそれほど熱心に勉強をしておらず…数学が20点だったことも
神奈川県では中2の内申から受験に反映されるため、母ちゃんもちょっと心配していました。
しかし、今回の娘は違いました。
テストが近づくと、来る日も来る日も学校から帰宅後は塾の自習室へ。
あまりにもずっと行ってたので、娘の体調が心配になってしまうほどでした。
どういう変化?と思っていたら、同じ塾に通う何人かの友達に影響されたようです。友達も行くらしいから行ってくるーみたいな感じでした。
ずっと仲が良かったわけではありませんが、小学校から一緒の子たち。
その子たちが一生懸命勉強したり、志望校を考えている様子を見て
「このままじゃマズイ」
と思ったようです。
思春期ど真ん中で、やや気難しかった娘。(最近はやや友好的にシフト。)
去年の冬までは自宅学習で頑張ってみたけど、これ以上、自宅だけで勉強させるように仕向けるのは難しかった…です。
その後、通塾を開始し、結果として塾の圧力(?)と友達の影響力に助けられたわけですが、
いろいろ悩んだけど、塾に通わせて、良い友達に恵まれてよかったなーと思いました。
(ただ塾課金に関してはやっぱり思う所があり、所得格差=学力格差になってはいけないと思うし、何かできることはないのか悶々としている自分がいる。)
これも親離れ・子離れのスタートですね。
娘に良い影響を与えてくれたことに感謝
このまま家庭以外で娘の「所属する場所」を広げていってほしいなと思います。
👇ちょうど塾に通い始めた時に読んだ大好きなハルコさんのブログです。
肝心のテスト結果はというと…
よかった教科もあれば、勉強した割に結果がイマイチだった教科も…。
本人もちょっと納得がいかなかったようで
「頑張って勉強したのになー」
とちょっと落ち込んでいました。
この悔しさをバネに次回のテストも頑張れー。