山形県天童市へ・夏休み旅行日記2025②
こんにちは!お越しくださりありがとうございます
引き続き、夏休みの旅行日記です。前回の記事はこちら↓
👇🏻大まかな旅行日程
- 新潟県弥彦村(1泊)
- 実家(2泊)
- 山形県天童市(1泊)→今回の記事はこちら
- 山寺
- 義実家(4泊)
本日の記事は天童の旅です。
天童とは?

天童は山形県の内陸地方にある市で、将棋の駒の生産で有名です。将棋のタイトル戦などの対局場所として選ばれることも多いです。(ふふふ、私は実は見る将なのです。)
※記事中の写真は私が取った写真、公式サイトの写真(出典元明記)、写真素材を織り交ぜながら紹介となります。
天童駅前の國丼で昼食

ちょうどお昼天童駅に到着。昼食を食べれるところを探しますが、思ったり栄えておらず…、飲食店は多くありませんでした。
駅前にあった國丼さんへ入りました。
昼は丼料理、夜は居酒屋?なお店のようです。
夫婦お二人で切り盛りされてるのか料理が出てくるのにとても時間がかかりました。(1時間近く待ったような…)。量は多め。おいしかったので、お時間に余裕のある時にどうぞ。奥の座敷はちょっと怖いです。
駅前の天童将棋資料館へ

昼食後は、天童駅にある天童将棋資料館へ入りました。(駅の建物の1Fから入れました。)
将棋が好きな方はおすすめ。
天童駅周辺はやや寂しい印象
天童駅周辺はそんなに賑わっていませんでしたが、とりあえず将棋推し。
キャッチコピーは「あなたの旅に、王手」






もうちょっと涼しければ市内のいたるところにある詰将棋とか歩いて回りたかったな。
「道の駅天童温泉」周辺が一番栄えていた
予想以上に駅前が寂しかったので、どーしよーと思って車で彷徨っていたら、めっちゃにぎわっているところを発見。
そこは、、、
「道の駅天童温泉」周辺でした。

やっぱり駅前より車で行けるところの方が栄えているんだなぁ。
書店、カフェ、産直店などいくつかお店が集まってるようですが、まとめて「道の駅天童温泉」?
ということで、お土産買ったりご飯食べたり、お茶したりするならがこちらおすすめです。駐車場は共通です。
山形天童の産直店「サンピュア」は生鮮食品からお土産に最適なお菓子~まで充実してるし、

同じ敷地内にある書店の八文字屋さんはすごく広くてたくさん本が置いてあってドトールも入ってて、家の近くにもこんな書店欲しいー。

宿泊は「天童ホテル」へ
天童では将棋の名人戦の舞台にもなる「天童ホテル」さんに泊まりました。

料金はこちらもポイント還元を差し引いても楽天トラベル経由などより、直接予約が一番安かったです。お盆シーズン大人3名+小学生1名でスタンダード和室1泊で8万円くらい。弥彦より少しお安かった。
さらに直接予約の特典で人数分のドリンクチケットや1,000円分割引券ももらえました。(※宿泊料と相殺OK。)
館内はキッズランド「あそぼ~や」という小さな子供が遊ぶスペースとミニ卓球スペースはありますが、幼児向けかな。小学生が遊べるような場所はなかったです。
ロビーラウンジ「サン・ガーデン」でウェルカムドリンクを頂いて家族でちょっとのんびりしました。

館内は将棋色は少な目。名人戦や将棋の祝賀会などもやってる旅館なのでもっと将棋をアピールしてるのかなーと思ってたけど、将棋関連の展示スペースはエントランスフロアの一角のみでした。
夕食は個室で頂きました。

とっても美味しかったけど、やっぱり旅館の料理は多い…。おなかいっぱい過ぎて食べきれませんでした。(再)
旅館の夕食ってかなり量が多いけど、毎回残すのも忍びないし、お腹いっぱい食べてこれ以上太るのも嫌だし(笑)、今度からは旅館に泊まる時は夕食なしにしようかなぁ。料理の量を調節できるといいんだけどなぁ。
ホテルのチェックアウトの時には将棋の駒のラムネをいただきました。

以上、天童の旅でした。
👇🏻次は山寺です。