中2娘・模試結果と中学校の三者面談と
こんにちは!お越しくださりありがとうございます
今日は、中2の娘の、先日出た模試の結果だったり、学校の三者面談のお話です。
先月の模試の結果

模試は塾の毎月スケジュールに組み込まれているので、大変助かります…。
(塾に通ってなかったら個人で模試の申し込みなどしなかったと思う)
さて、模試には志望校を書く必要があるのですが、今回は自宅から通いやすそうな中堅校Aに加え、偏差値が同じくらいの中堅校Bも志望校として記入していました。。
中堅校の定義があいまいですが、特色検査(※)の無い偏差値60前後の高校をイメージください。
※神奈川県の公立高校の入試には上位校のみ5教科の他に特色検査という試験があります。
中堅校Aは入塾して最初の模試ではD判定
↓
その次の模試でA判定でした
(※ただ後述しますが、これにはからくりがあります)
さて今回の結果は…
👇中堅校A

合格圏(=A判定ということでしょうか。)
👇中堅校B

合格圏 (A校よりも安全校です。)
ただ、どちらも合格圏内!
でもこの結果は決して「安心だわー」…というわけではなく、すべては「国語」のおかげなんです。

国語だけダントツによい。英語はほぼフツー。苦手な数学に関しては、前回よりもさらに下がってしまい、もっと頑張ってほしいレベル…。
だいぶ国語の結果に助けられてます。
今回模試にはなかった理科・社会もフツー~やや上くらいなので、5教科になったらA判定は難しいかもしれません。
さらに、本人は前回落ちてしまった英検より、むしろ漢検を受けたいと言ってる。
(英検は3級が取れたらおしまいにして、本人がやりたいと言っている漢検を頑張る方がいいのか…?)
得意なことを極めること、専門性を磨くことはきっと将来、人生の助けになるはず。本もたくさん読んでるし、得意な教科をどんどん伸ばしてほしいなーとは思うけど、受験を考えるとそうも言ってられない
今のうちから英語もやっておいてほしいけど、悩ましい。
そして、なにより鬼門の数学…がね!
三者面談・オタク気質な担任の先生と娘

そして、中学2年生になって初めての学校の三者面談もありました。
1年生の時の担任の先生は、陽キャ・体育会系の30代の男性の先生でした。
そして、2年生は担任の先生はややオタク気質(?)のテンションのやたら高い30代の女性の先生になりました。
定期テストの結果や夏休みの注意事項などはさらっと終わりまして、学校生活などの様子を話したり。
先生
「〇〇(娘)さん、私のウザ絡みも暖かく受け止めてくれますよー」
とのこと(笑)
生徒にウザ絡みする先生…。
娘は「たまーに、先生の対処に困る時がある…(汗)」
なーんて言っていますが、多分嫌じゃないと思う。
先生も娘の性格を見越して、わざとそうやって接していくれている部分もあるのかなー。
そして、さりげなく
先生
「〇〇委員長に立候補したらどう?」
なんて促してくれたりして…、先生グッジョブです。
娘はぐいぐい前に出るタイプじゃないし、目立つタイプではないのですが、まじめに委員会活動をしている姿を見てくれていたようです。(家ではぐうたらしてますけど。)
娘は100%自ら立候補しないと思うので、背中を押してくれているんですよね。
そして最後に、
先生
「最近はいろいろ事件があって不安になっているとは思いますが、目の前の先生たちのことを信じてほしい、と生徒たちには伝えてあります」
とのことでした。
というわけで、今回も特に何事もなく、さらりと終了した三者面談だったのでした。
三者面談がさらりとしているのは問題のない証拠だと思って、母は忙しい娘のサポートに徹したいと思います
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